川、照り映え

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

ワニとプロペラと私

f:id:guangtailang:20170925092041j:plainf:id:guangtailang:20170925092126j:plainf:id:guangtailang:20170925092220j:plainf:id:guangtailang:20170925092310j:plainf:id:guangtailang:20170925092357j:plainf:id:guangtailang:20170925092437j:plain2013年8月16、17日。北大「巨大ワニと恐竜の世界」展。記念に売店でワニと恐竜がいくらか可愛らしくデザインされた焦げ茶のTシャツを買った。今では肥ってしまい着られないが、とってはある。

北越戦争薩長の軍門に降った長岡藩士は散り散りになったが、その一部は北海道に渡り、北の大地で心機一転やり直すことにした。再度調べたら、森は河井継之助の遺族を扶養し、明治5年(1872)に開拓使として北海道に渡ったんだな。明治15年(1882)には河井家の再興が許され、森の三男が河井家の養子になっている。

稚内から札幌への移動で人生初めてプロペラ機に乗った。ジェット機と違い、離陸の時にひょいと簡単に浮く感じがした。まあ、重量が全然違うし。プロペラの回転する音も新鮮で心地よかった。