川の照り

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

凍る松花江

僕もあのビンチーリンが懐かしいのですが、昨今、南方との縁分が深くなったため、ハイリービンにする次第です。と、つい朋友に送ってしまったのだが、これは本当です。ああ、ハルピンに赴きたい。趣きがあるから。そんな気持ちがムクムクと湧いて、困るです。しかし、寒がりの浙江人を連れて、どうしてこの時期に「冰城」と呼ばれる黒竜江省の首府に行かれよう。彼女は北方に興味がない。かてて加えて、ハルピンに僕が拘泥する理由を多少は知る浙江人。彼女はおもしろくないだろう。冰淇淋と海蛎饼。

2013年2月21日、僕はたしかにハルピンの凍結した松花江沿いにいた。この河の全長はWikipedia百度百科によれば、1,927km。日本で最長の信濃川は367kmである。松花江や長江、珠江、黄河淮河というように、江や河が大河をあらわすのであり、そもそもは長「江」と黄「河」から取ったものらしい。だから、淮河もかつては淮水と呼ばれていた。ちなみにこの淮河を境にして、華北と華南に分かれるといわれている。南船北馬などという言葉もありますが、気候風土・文化習俗などがわりかしはっきり分かれるのですね。小麦地帯、稲作地帯とか。

f:id:guangtailang:20190221214639j:imagef:id:guangtailang:20190221214707j:image祖母の地元の名産で米を食う。ちょっとグロテスクな写真になってしまった。とてもうまいのだが。

f:id:guangtailang:20190221214715j:imagef:id:guangtailang:20190221214725j:imagef:id:guangtailang:20190221214751j:image