川の照り

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

涼州

f:id:guangtailang:20180410123952j:image明治通り、丸いガスタンクのみえる交叉点。

f:id:guangtailang:20180410124011j:plain鉄鍋餃子味が可能なら羊肉串味だって可能だろう。

f:id:guangtailang:20180410124053j:imagef:id:guangtailang:20180410124105j:imagef:id:guangtailang:20180410124114j:imagef:id:guangtailang:20180410135105p:plain

涼州」とは現在の甘粛省のあたりらしいが、いわゆる西域とか辺境という場所で、古くから多民族が住んでおり、漢民族にとっては交通・国境警備の要衝であった。それで、葡萄の美酒(ワイン)なんかも出てくるんだな。

Hさんの少女時代、紹興の工場で働いていた時にふたりの幼馴染がいた。ひとりは長じたのち、上海のマンションを売って得た利益で故郷に高級マンションを買い居住し、ひとりは海を渡り額の照り上がった男と出会うことにより日本に居住し、もうひとりは辺塞の男(漢民族ではある)と出会うことにより蘭州に居住することとなった。今でも時々、互いにWeChatで連絡を取り合うが、諸暨と東京の気候が大差ないのに比べ、蘭州は「雪が降ってすごく寒い」とか、朝晩と日中の気温がべらぼうに違うとか、ゴビ砂漠があるとか、エキゾチシズムを感じさせます。f:id:guangtailang:20180411095217j:image