川の照り

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

清潔な空

f:id:guangtailang:20180125220800j:plainf:id:guangtailang:20180125220931j:image今夜も土手に繰り出し、ビブラムの底でめりめりと氷を割りながら歩く。しかし、瘤のように固まった氷はびくともしない。たまにずりんと滑る。この感触を妙に楽しんでいるのは自分でも変質的だと思う。

この道、南側に高層マンション群が林立している場所の氷はまだまだ融けるのに時間がかかりそうだ。一方、南側が塞がれていない場所の雪はすっかり無くなっている。頭上には冬の星がいくつもまたたいて、清潔な空。