2019-09-06 干し梅のような糞 その他 6日。涙ぐましいブルーの空に入道雲が湧いている。業務上定期的に顔を合わせねばならぬ、トンチンカンな物言いで変に被害者意識の強い母娘の客がいるのだが、今日のきゃつらの要求にはいつも以上に腹が立った。当然、峻拒したが、怒りがあとを引いて、そのことにまた腹が立つというつまらなさであった。気分転換に用もなく外を歩き廻ると暑熱で干し梅のようになった狗の糞を踏んだ。