川、照り映え

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

田子坊

f:id:guangtailang:20170901105515j:plainf:id:guangtailang:20170901105605j:plainf:id:guangtailang:20170913171247j:plainf:id:guangtailang:20170901105649j:plainf:id:guangtailang:20170901105741j:plainf:id:guangtailang:20170901105910j:plainf:id:guangtailang:20170901105956j:plain2012年7月15日。日本のガイドブックに載っていたので田子坊を目指したのだが、現地でどうも要領を得ない。即席で雇ったガイドもタクシーの運転手も知らないという。それでも当時なんとかたどり着いた。入口にでかでかと田子坊とでてるやんけ。

あとで調べて知ったのだが、現地の人はどうも田子坊と呼んでいないらしい。念のため、以下にWikipediaの解説を貼っておく。

田子坊(でんしぼう、簡体字: 田子坊拼音: tián zǐ fāng)は、中華人民共和国上海市新黄浦区の南は泰康路、北は建国西路、東は思南路、西は瑞金二路に囲まれた地域に位置するアートスポット・ショッピング・グルメエリア。泰康路(泰康路芸術街)ともいう。上海市民は泰康路と呼ぶことの方が多い。日本のガイドブックや報道ではたごぼうと呼んでいることもある」。

それにしても、あらためて思うが、上海人は身なりが洗練されている。他の中国の城市と明らかに違う。魔都からの歴史である。5年経って、またお洒落スポットが増えていることだろう。