川の照り

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

2021-08-27から1日間の記事一覧

川端康成のこの小説は初めて読むけれど、相変わらず気色悪いものを書いてらっしゃる。気色悪いし、かなり端折るのだが、文章の美しさで幻惑されるから困ったものだ。いつも。こうした気色悪い欲望の虜になるのも人間ということか。今168頁まで。 神戸の祖母…