川の照り

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

蜜柑狩り

埼玉県大里郡寄居町風布(ふうぷ)で旬の蜜柑狩り。ここは「北限の蜜柑産地」だという。もうちょっとで群馬なので、カテゴリーも北関東にした。中国では光棍節のこの日、日本の関東地方は11月とは思えないぽかぽか陽気だった。蜜柑の果樹が植えられた斜面を上っていると汗ばむほど。ラガーシャツ1枚で正解だった。f:id:guangtailang:20181111172454j:imageいかにも温暖といった感じの景色。f:id:guangtailang:20181111172544j:image太陽の光を受けやすい外側に生っている蜜柑が甘いと個人的に思っているが、今日食った感じだと、それに加えて小ぶりで丸い蜜柑が実が凝縮されていてうまい。逆に大きくてちょっと歪なかたちの蜜柑は大味だった。受付で人数分のビニル袋と鋏を借り、その場で食べる以外に、ビニル袋に入る分だけ持ち帰れる。無論、みんな袋がぱんぱんになるまで詰める。Hさん曰く、最後、鞄のチェックはないのか?もしこれが中国だったら、多くの人間がビニル袋とは別に、こっそり鞄に蜜柑を入れて帰るだろう。チェックはないと思う。日本は信用社会だから。などと言う。f:id:guangtailang:20181111172603j:image陽当たりの良い長閑な斜面。f:id:guangtailang:20181111172717j:image受付に鋏を返し、脇のベンチに座っているとお茶と自家製蒟蒻が出された。市販のものより歯応えがありうまい。別に味噌蒟蒻を2本注文する。味噌にそこはかとなく蜜柑の香りが漂う。1本100円。f:id:guangtailang:20181111172727j:plain秩父鉄道波久礼(はぐれ)駅前の荒川に架かる橋上から紅葉を眺める。関東平野に流れ出たばかりの荒川だ。f:id:guangtailang:20181111172755j:image帰り、関越道の花園インターチェンジ附近の混雑が予想されたので、一般道でとき川の小物屋さんに寄る。趣きのある木の椅子に座り瞑目する壮年。川べりにいると少し肌寒くなってきた。f:id:guangtailang:20181111172814j:imageマスターより、クルマでやって来た者へのメッセージ。f:id:guangtailang:20181111172825j:imageHさんのリクエストでとうふ工房わたなべも寄る。豆乳ソフトクリームに醤油を垂らす食べ方が推奨されているので、それを試す。うん、おいしい。f:id:guangtailang:20181111172834j:image