晩秋にふと牛タンが食べたくなり、東京駅八重洲口まで繰り出す。牛たん定食1.5人前を塩で。久しぶりに食べるとうまく、米を大分おかわりしてしまった。その後、八重洲ブックセンターへ。ここはリアル書店としては屈指の品揃えで、そんじょそこらの商業施設の上層階に入っている書店では太刀打ちできない充実度を誇る。東京駅周辺は反対側の丸の内口オアゾに丸善もある。両書店の売り場面積を調べたところ、前者が1800坪、後者が1750坪だそう。こりゃ凄いな。
上海関連のおもしろそうな本を一冊買い、カロリーを消費すべく八丁堀まで歩く。日比谷線に乗り込みWeRunをみると、たいして歩数が増えていなかった。最寄駅からわざと遠廻りして帰宅する。正好6600步。