川の照り

隅田川沿いに住む壮年が綴る身辺雑記

その他

ケイラン並びにヤーダン

房総の森の中を走っている時、過去最多360人以上の感染を確認というニュースを聞いた。まあ、こんな日に強いて県を跨ぐ必要もなかったのだが、前々からHさんが鶏卵並びに鸭蛋(ヤーダン・アヒルの卵)を受け取る約束をしている相手が君津にいて、Hさんが今…

アカチャンホンポにて

午前中大雨だったが昼過ぎには止み、錦糸町に繰り出す。Hさんの息子の嫁シャオレイが9月に出産予定なのだが、その胎児(男)の入り用な品を買いにアカチャンホンポへ。やはり日本製がいいということか。 先に昼飯を食おうと、わたしがあらかじめ調べていた…

脣、叢、躰

雨のち曇り。終日蟄居。都知事選の盛り上がらなさが異様だが、昨日仕事のあいまに期日前投票に行ってきた。そんなことよりしかし、熊本南部の豪雨災害、こちらも豪雨による中国三峡大壩のすわ決壊かという事象の方に関心がある。日本のテレビニュースで後者…

グアシャ

7月2日、晴れ。おとといの深夜、トイレに下りていったHさんがなかなか戻ってこない。20分も過ぎたろうか。大便の可能性よりも不安が先に立ち、がばっと起き上がると僕も下りていった。すると、トイレの扉が開け放たれ、便座にHさんはいたが、壁に頭をくっ…

刈り込まれて

21日、晴れのち雨。池袋に蘭州拉麺と羊肉串を食べに来る。ついでに3ヶ月以上切っていないので散髪。思っていたよりも羊肉の片が大きく、食い切れなかった。照片では4本ずつ皿に分けられているが、5本食ったのは私。女は1本の途中までしか食わず、串に残った…

およー! フライングディスク🥏

食後、今夜も公園でフライングディスク。フリスビーというのはワムオー社の登録商標らしいのでね。Jに中文ではなんて言うのん? と訊かれ、調べて〝飞碟(フェイディエ)〟と知った。未確認飛行物体いわゆるUFOのことも飞碟と呼ぶらしい。まあ、飛ぶ円盤と…

丝绸之路①

17日、晴天。気温も30℃近くありそう。思いつきでバドミントンのラケットとシャトルをリュックに詰め、荒川(放水路)の河川敷に行く。 なんとなく予想はしていたが、シャトルが風に流されて、思う場所に全然飛ばない。まともに打ち合えないからHさんもうん…

ルベレンウェイシェンモブパーディヂェン?

ルベレンウェイシェンモブパーディヂェン?と訊かれたって、そりゃ、地震があることが日本列島の常態だからだよ。日本人は慣れっこなんだ。怖くないことはないが、皆覚悟ができているんだろう。ここに暮らす限り、大小さまざまな揺れと死ぬまでつきあってい…

テンソク

晩飯を食べている時、昔、中国に纏足という奇習があったですよねと向かいの女に振ってみた。相手は何のことかわからない様子で、箸のあいだに肉のかけらを挟んだ。こちらもテンソクの中文発話がわからないから、ジャオ(脚 jiǎo)の指をこうして内側に折り曲…

花冷え

29日。雪。新型コロナとは関係ないような貌で降っているが、外出を控える気持ちが強化され、東京の人間にとっては関係ないこともない。どこかで鴉が鳴いている。雪は避けているのか。僕は三月中旬に生まれたのだが、今日みたいな日があると、三月の寒い日は…

海からの風

23日、晴れ。どうしてこんなにぬくい2月があるのだろう。海が見たくなって、Hさんの賛同も得られたので、旭・銚子方面に向かう。かなりの強風で、高速の吹流しも真横に張ってぶるぶる震えている。上述の2市は海沿いなのでなおのこと凄かった。 まずは以前行…

小燦と緑色の昼飯

2日、晴天。大多喜のハーブ園へ。前日、歯茎を切開したため、Hさんが誘っても断った母親と、父親、小燦も一緒だ。痛み止めを呑んで、歯の調子が思ったほど悪くないからだって。こちとら、インプラントの一進一退で歯茎の切開は何度もやり、慣れっこになって…

中華風アロスティチーニ

夜。御徒町の高架下で中華風アロスティチーニを10本食らう。Hさんは今月大陸に帰るのをやめ、飞机票を退掉するので連絡しろとぼくに命じるが、航空会社の番号にかけても全然繋がらない。ナビダイヤルでお繋ぎします、などとぺちゃぺちゃアナウンスが流れる…

残響

18日。西新井まで散髪に行く。もうここ3、4年来行きつけの店だ。現在の店長だという担当者に、広島出身の店長がいたはずだがと問うと、もう1年以上前に辞めており、奥さんの実家がある秋田で独立しているという。ちなみに奥さんも美容師と聞いている、と。見…

神戸牛肉

6日夜。18階より神戸港を臨む。「正宗的神户牛肉(ヂェンゾンダシェンフニュウロウ)ですね」とHさんがこの店の肉を絶讚する。サシが絶妙に入り、圧倒的にうまい肉で、私も驚いた。 時間は遡り、在来線で三ノ宮に着いたのが昼過ぎ。上島珈琲店で軽く食べ、…

シンガンシェン

5日。神戸の祖母を訪ねる途中、Hさんと京都で一泊する。祖母が施設に入って3回目の正月だ。毎回、行きは新干线(シンガンシェン)、帰りは両親と合流してクルマで帰ってくる。以前には有馬温泉、淡路島、倉敷などで一泊した。 南禅寺の三門に上って遠望する…

西の覇王

3日。体調優れずいちにち蟄居。横臥しながらJ SPORTSで高校ラグビー準々決勝4試合を観る。甲子園も花園もベスト8がおもしろいとはよく言われることだ。実力伯仲同士の戦いだから。それにしてもラグビー文化とは西のものだ。今回も大阪の3校が当たり前のよう…

漂泊者

大晦日、晴れ。私は部屋や便所、Hさんはダイニングや玄関の掃除をしたあと、北千住に繰り出しました。人混みに揉まれながら目抜き通りを歩いていくと、不覚にも目的の喫茶店が閉まっていたため、思いつきで駅前のカラオケボックスに入ります。どうゆう風の…

言の葉の水

昨夜、NHKでやっていた井上陽水のデビュー50周年を特集した番組の中で語られた言葉のうち、今朝起きても印象に残っているものを念のため書き留めておこう。なお、正確性は欠くと思う。 松任谷由実。自分がデビューした当時、おんな陽水とかおんな拓郎と呼ば…

雨の港

22日。Hさんの仕事関係のイベントで横浜のホテルへ。内容のほとんどに興味はないが、このダンスパフォーマンスはちゃんと見た。魔都の妖艶があったから。 この手のシャンデリアを見るといつも思うのだが、相当に重量がありそうな照明器具を吊り下げるには天…

高架下にて

19日、夜。上野の客先に寄った帰り、高架下のラムタラ上野店でロマンポルノを漁る。店内では「西部警察」(1979~84)の高揚させるテーマ曲が繰り返しながれており、そこに上の線路を通過する電車の音と振動が被さる。さらに別の電子音楽も流れているようだ…

ティンブドン事件

月が替わって今年もあと1ヶ月。インプラントの土台は周辺組織と結合しつつあるが、仮歯は来年になってしまうだろう。費用も期間も手順も事前に知ることができても、いざやってみるとまた違った感慨を抱く。ここに至るまで一進一退の攻防もあったが、やる前は…

さみしい海辺

10日、小春日和。さみしさの漂う11月の海水浴場。ぼくは波打ち際まで行ったが、振り向くとHさんはついてきていない。30mくらい後方で打ち捨てられたゴミの上に立ち止まり、顰めっ面をしている。そこまで戻り、けっこう波は荒いよと言うと、没有什么好玩と低…

フィジカル!!

2日夜。決勝は南アフリカの完勝だった。開始早々、イングランドのPRシンクラーが味方とぶつかって頭を強打し、負傷退場。これが響いたのか、スクラムは南アが圧倒的優勢、イングランドは再三コラプシングをとられ、そのたび南アのポラードのペナルティキック…

準決勝

27日曇天。Hさんと約束していた湧水汲み、みかん狩り、道の駅での農産物買い、豆腐買いに寄居風布、ときがわを回る。ふたりとも気に入って何度か行っている土地だ。空のポリタンク2つをクルマに積み込み、出発。無論、夕方からの南ア対ウェールズ戦が始まる…

準々決勝

19日。花道でチームメイトから禿げ頭を撫ぜられるローリー・ベスト主将。今大会で代表を引退する。北アイルランド、クレイガボン(Craigavon)出身。180cm、110kg。クライガボンという表記もある。ダニエル・クレイグのCraigと綴りが同じだからクレイガボン…

スーパーカー2台

13日昼、颱風の影響が軽微だった東大阪市花園ラグビー場。トンガ対アメリカ。これぞアメリカおやじという連中。裸に星条旗のオーバーオールというのが何とも言えない。 アメリカン・ファミリー。 トンガの今大会最終Sipi Tau(大阪にて)。気合いが入ってい…

安全第一

12日朝。隅田川沿いのプロムナードに行ってみる。強風にフードをあおられ、薄毛や顔面に雨が降りかかる。いつもと違う何かしら生臭いにおいが漂う。土手の道でせ〇しの男とすれ違ったが、他に人は見かけない。 11日夜。颱風の接近しつつある静岡袋井でオース…

待ち濡れた男

ドヤ街近くのシャッター商店街。秋の高い空の下、座り込む男らにラグビーに対する興味は微塵もない。ただ、ビールは飲む。颱風はどうやら関東・東海を直撃しそうだ。 9日昼。仕事の合間に帰宅し、アルゼンチン対アメリカを観る。アルゼンチンの素早い展開に…

颱風の不安

タッチライン沿いを激走するTJ・ペレナラ。マオリの血を引いているのでハカをリードすることも多い。184cm、90kg。すでに試合終盤、71対9の大差がついている。 6日昼。帰宅してテレビを点けるとニュージーランド対ナミビアは前半33分で10対9。思わず二度見す…