3日、晴天、風強し。年明けから尾籠な話になるが、2階の便所で『細雪』を読み進め、大水害(1938)のくだりまで来て、これは去年の倉敷真備町の光景を思い浮かべるような描写だなと思いつつ、用を足した。と、しばらく収まっていた痔核の脱出がまたぞろ始ま…
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